体験談から分かること - 農地・山林って相続ではどうなるの?

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体験談から分かること

山地や農地の相続は大変難しく、1人で抱えたままでいるといつまで経っても解決はしません。
そこで専門家に相談したい所ですが、「専門家に相談しても意味が無い」という方もいらっしゃるでしょう。
でも専門家に相談したからこそ、無事解決出来たというケースもあります。
ある2人の体験談を紹介しましょう。

まず1人目は40代男性Aさんです。
Aさんは父親から農地を相続して、農地に家を建てることが出来ました。
しかし家を建てるまでには大変な苦労があったそうで、専門家に駆けこんだそうです。
農地に家を建てることは非常に難しく、様々な規制や手続きを行わなければいけません。
そこでAさんは専門家に相談し、何とか手続きを済ませることに成功しました。
もちろん時間がかかったのは否めませんが、専門家に頼んだことにより気持ちが楽になったとのことでした。

2人目は50代女性Bさんです。
Bさんは父親の相続財産の1つに山地が含まれていることを全く知らず、困っている様子でした。
山地はBさんの実家がある田舎の更に奥まった所にあるそうで、相続をしたとしても活用の仕様もありません。
そもそも「寝耳に水」の状態で知らされたので、どうして良いのか困っていました。
そこでBさんも専門家の元へ訪れ、相談することにしました。
そして山地について調べてみると保安林に登録されている所で、固定資産税がかからないことが分かりました。
また管理や維持についても、制度を利用すれば補助金を工面してくれる場合もあります。
ただ保安林であっても相続税の支払いは免れず、Bさんは相続放棄という形を取ったようです。

2人のケースについて、「対岸の火事」のように捉えている方もいらっしゃるでしょう。
でも「対岸の火事」と思い込んでいる人ほど、実は渦中にあったというケースはかなり多いです。
問題になった後で動いて専門家に頼んだとしても、負担は大きくなるだけです。
問題になる前に行動に移して、いざという時の為に備えておきましょう。